子どもに「送ったのに」と言われても、親のiPhoneに、アプリの許可の通知が届いていないことがあります。うちでも、届かなかったことがあります。
うちは、近くにいるときは子どものiPhoneで、その場で許可します。遠くにいるときは、お互いのiPhoneを再起動すると、だいたい毎回届きました。原因は、分からないままです。
うちがやっていること
近くにいるときは、子どものiPhoneでアプリを入れようとすると出る画面で、私のApple Accountのパスワードを入れて、その場で許可しています。
遠くにいるときは、親子でお互いにiPhoneを再起動します。再起動すると、だいたい毎回、リクエストが届きました。ただ、なぜ届かなかったのか、なぜ再起動で届いたのかは、分かっていません。再起動は、この記事で挙げたAppleの2つのページには書かれていません。
届かなかったのは、iOS 27に上げる前からです。
まず確かめること(Appleの案内)
通知が見えないときは、メッセージアプリにもリクエストが出ます。親のiPhoneのメッセージアプリで、子どもの欲しがっているアプリが見られて、そこで承認や却下ができます(Appleサポート)。通知を見落としていても、ここで見つけられます。
Appleのサポート「『承認と購入のリクエスト』が機能しない場合」には、「まず試すこと」が6つ載っています(Appleサポート、2026年10月19日に確認)。
1. ファミリー共有が設定されていて、子どもがグループのメンバーになっているか。
2. ファミリー共有グループのすべてのデバイスが、最新のソフトウェアになっているか。
3. 子どもが、自分のデバイスで、子ども用のアカウントにサインインしているか。
4. 管理者や保護者が、子どもの連絡先リストに入っているか。承認のリクエストを送るのに必要、とあります。
5. 子どもの連絡先カードの、名前、子ども用アカウントのメールアドレス、電話番号などが、正しいか。
6. 親のデバイスで集中モードがオンなら、「承認と購入のリクエスト」のような通知を受け取れる設定になっているか。集中モードをオフにして、届くか試す方法もあります。
設定アプリでの確かめ方
設定アプリで「ファミリー」を開き、子どもの名前をタップすると、「承認と購入のリクエスト」の行があります。私のiPhoneでは、「購入承認が必要」と出ています。

Appleの別のページには、「ファミリー」から子どもの名前、「アプリとウェブサイト」、「機能制限」と進む手順もあります(Appleサポート)。画面の名前は、iOSのバージョンで違うことがあります。
Appleのサポートには、管理者や保護者が「ファミリー」の画面で、「購入アイテムの共有」がオンか、メンバー名をタップして「承認と購入のリクエスト」が有効かを確かめる、と書かれています。
購入に使うApple Accountも、確かめるところです。「ファミリー」で自分の名前をタップし、「購入」から「購入用Apple Account」を開きます。ファミリー共有と同じApple Accountかを見て、違うときは「セカンダリApple Accountを使用して共有」を選ぶ、と書かれています。
24時間たつと、子どもは送り直しになります
承認しないまま24時間たったり、却下したりすると、子どもはリクエストを送り直す必要があります(Appleサポート)。子どもが「送ったのに」と言うときは、送ったあとの時間も見てみます。
うちのやり方と、Appleの案内の違い
近くにいるときに、子どものiPhoneの画面でその場で承認することは、この記事で挙げたAppleの2つのページには、手順が書かれていません。うちがそうしている、という話です。
再起動も、この2つのページには書かれていません。届かない原因が分からないので、再起動で解決する、とは言えません。
渡す日にやった設定を全部まとめた記事は、こちらです。

アプリを入れるときの承認の設定は、こちらに書きました。

iOS 27で子どものスクリーンタイムの画面が新しくなる話は、こちらです。

子どものiPhoneで、App Store以外のアプリを止める項目が出てこないときは、こちらです。

