メールのリンクは押さず、自分でアプリや公式サイトを開いて確かめます。警察庁も、情報流出元の企業をかたる偽メールの可能性がある、と呼びかけています。
私は、情報流出のお知らせを受け取ったことがあります。サービスは、クレジットカードや銀行の系統でした。新しいカードが発行されて、いろいろなところの登録を変える必要があり、大変でした。
警察庁が個人に呼びかけていること
2026年10月の警察庁「サイバー警察局便り」(Vol.19)は、事業者向けと個人向けに分けて、情報流出への注意を呼びかけています。個人向けの欄には、次の2つがあります(警察庁)。
- 「メール内のリンクを安易にクリックしない!」情報流出元の企業をかたる偽メールの可能性があります
- 「安全なパスワードを設定して使いまわさない!」ワンタイムパスワードなどを用いた多要素認証も有効です
少しでも不審に思ったときは、最寄りの警察署かサイバー犯罪相談窓口に相談できます。警察相談専用電話の「#9110」番でも相談できます(同じ便りより)。
流出に便乗した偽メール
迷惑メール相談センターの「要注意メール」には、2026年10月に、流出やシステム障害をうたう偽メールが載っています(迷惑メール相談センター)。
- 10月13日:件名「【重要】メールへの不正ログインにより情報が漏えいした可能性に関するお詫びとご報告」。異常アクセスを理由に利用停止を伝え、確認ページへ誘導して、IDとパスワードを入力させる
- 10月7日:システム障害のお詫びと補償・特典をうたう偽メール。専用ページで手続きさせて、電話番号やメールアドレス、振込先の口座情報を入力させる
同じページには、「メール本文中のURL(リンク)はフィッシングサイトへの誘導の可能性が高いため、絶対にクリックしないでください。」とあります。
届いたら、私はこうします
メールのリンクは押さず、自分でアプリや公式サイトを開いて確かめます。
パスワードの管理には、1Passwordを使っています。
偽のメールやSMSの見分け方は、こちらにまとめています。

押してしまったときにやることは、こちらです。

